# 割烹旅館 若松 函館

＜函館記念：追い切り＞　エンパイアウエスト（牝5、黒岩）が初めて重賞に挑戦する。追い切りは函館芝で5ハロン63秒6、ラスト36秒7－12秒0（いっぱい）。　初コンビとなる横山武騎手は「オープンまで2連勝できた馬だから楽しみにしている。このひと追いで良くなってくれれば

＜函館記念：追い切り＞　アケルナルスター（牡5、清水英）は黛騎手を背に函館ウッドで5ハロン69秒1－12秒4。マイネルクリソーラ（古馬オープン）に先行し最後は併入した。初コンビの黛騎手は「状態はすごくいいと厩舎スタッフさんから聞いていますし、乗って、いい馬だなと感じました。競馬を

＜函館記念：追い切り＞　巴賞を制したホウオウビスケッツ（牡4、奥村武）は、岩田康騎手を背に函館ウッドで5ハロン67秒0－12秒4。ショウナンアメリア（古馬2勝クラス）を大きく追走して、2馬身先着した。　前走から中1週だが活気があり、状態は良さそう。岩田康騎手も「前走

言うまでもなく、函館記念は芝2000mで行われるレースだ。これは第4回の68年から変わりない。しかし、過去の好走馬には「長距離戦だっけ」と勘違いしてしまうようなメンツが顔を揃えている。今後はないだろうが、71年にメジロムサシ、76年にはエリモジョージと、同年の天皇賞（春）の覇者が勝利したことも

◇１０日　函館記念追い切り（函館競馬場）　２勝クラス、３勝クラスを連勝して臨むエンパイアウエストは函館芝で単走で追われた。函館最終週の重い芝でしっかりと追われ、力負けせず走りきった。洋芝の北海道シリーズ参戦は今回が初めて。　　騎乗した横山武は「微妙です

　読売日本交響楽団の会津若松公演「喜びの＜ジュピター＞　～モーツァルトを聴く至福の時～」は２６日午後６時３０分から、福島県会津若松市の會津風雅堂で開かれる。　會津風雅堂開館３０周年記念事業で、会津若松文化振興財団などの主催、福島民報社などの後援。モーツァルトの名曲群の中から、傑作

◇函館記念追い切り　マイネルクリソーラは同じ函館記念に出走予定の美浦・清水英厩舎のアケルナルスターと函館Wで併せた。2馬身追走し、直線は内に入り、馬なりで同入した。ライバルとの脚色の比較は完全にクリソーラが上だった。それでも騎乗した丹内は「もう少し4コーナーでさっと反応してほしか

＜函館競馬場＞ヒデノブルースカイは６月８日函館の新馬戦（芝１０００メートル）でデビュー勝ち。スタートは五分だったが３コーナー過ぎでハナに立ち、２馬身差で完勝した。田中悟助手は「強引な競馬になってしまいましたけど、負けん気があるのは競走馬としていい資質。回転が速いフットワークなので

　6月25日に函館競馬場調整ルーム内で粗暴な行為に及び、開催4日間の騎乗停止を科された池添謙一（44）が10日、函館競馬場で謝罪した。今週の開催からレースに騎乗できる。　▼池添　今回の件で富田騎手と騎乗を頂いた馬主さん、調教師の先生、厩舎関係者、たくさんの方々にご迷惑をおかけして

若松ボートのルーキーシリーズ第９戦「植木通彦カップ　２４回スカパーＪＬＣ杯」が１１日から１６日まで開催される。将来のボート界を担って立つヤングレーサーによるスピードバトルは見逃せない。若松の夜に勝利の雄たけびを上げるのは誰か－。◇全選手が〝若松初Ｖ〟を懸けての戦いと

　今春デビューの女性ルーキー大江原比呂（19＝武市）が、土曜函館G3函館2歳Sのラインパシオンで重賞初騎乗を迎える。同期には既に15勝をマークする栗東所属の高杉らがいるが、重賞Vとなれば一番乗り。大江原比は「まさかこんなに早く乗れるとは思っていませんでした。まずは乗せていただけることがありがた

　チギリは2戦目の函館未勝利戦（芝1200メートル）を快勝。2番手から楽に抜け出す好内容だった。　千島助手は「2戦目で行きっぷりが良くなったし、いい勝ち方ができた。無理はしていないので、馬は傷んでいません。重賞でどこまでやれるか楽しみ」と期待。3世代目のレッドファルクス産駒。勝て

＜若松ボート＞◇最終日◇9日　1枠西山貴浩（37＝福岡）が逃げ切り、今年2度目の優勝を飾った。インからコンマ08のトップスタートを踏み込んで先に回り、握ってきた竹田辰也を振り切った。「2（梶原正）と3（竹田辰也）が出ていたので、スタートに集中した」。2着はブイ際を差した井本昌也、

　サマー2000シリーズ第2戦「第60回函館記念」（G3・14日・函館・芝2000メートル）に2年前の覇者である、白毛馬ハヤヤッコ（牡8歳、美浦・国枝）が登場する。8歳になったが馬は元気いっぱいで、心配されていた美浦からの移動もクリアした。トップハンデの58・5キロだが、陣営にとっては想定内。

今回は7月13日（土）函館競馬場で行われる函館2歳Sについて下記3つのファクターを組み合わせる、コンプレックスアナライズで分析を行っていく。・レースの好走馬及び凡走馬の共通項を探る「重要データ」・目には見えない上積みを探る「前走の内容」・適性と素質を知

会津若松警察署は、9日（火) 午前9時頃、会津若松市一箕町の道路上で熊1頭がいるのが目撃されたと発表しました。体長は約50センチで、熊はその後、林に立ち去ったということです。これまでのところ人への被害などは確認されていないということです。会津若松警察署

◆第６０回函館記念・Ｇ３（７月１４日、函館競馬場・芝２０００メートル）＝７月９日、函館競馬場　天皇賞・春６着だったサヴォーナ（牡４歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ）が重賞初Ｖへ着々と準備を進めている。１週前追い切りは７月３日に栗東・坂路を５３秒１―１１秒８としっかりと負荷をかけら

　6月15日に函館競馬で鼻骨と両頬を骨折した古川奈穂（23＝栗東・矢作）が9日、函館競馬場の調教中に姿を見せ、取材に応じた。　手術を受け、骨折箇所はマスクで覆っており「痛みはもうないです。あとは日にち薬になります」と順調のようで、復帰や調教騎乗再開の時期については「まずは体力づく

　函館市は8日、今年度新設した市移住サポーター制度で、市内在住のサポーター4人を委嘱した。市内への移住・定住を促進するのが狙いで、移住希望者からの相談対応や情報発信、移住者向けセミナーへの参加などを行う。任期は2026年3月末まで。　委嘱を受けたのは南茅部地域おこし協力隊員の田胡

　今年最初の2歳重賞、函館2歳S（G3、芝1200メートル）が13日に行われる。　ヴーレヴー（牝、武幸）が函館3日目の新馬戦で計時した1分9秒2は、今年当地の2歳戦1番時計。南井助手は「二の脚が速く、しまいも余裕があった。レースの後はノーザンファームに放牧に出して、うまくガス抜き